
心が疲れてしまう日々、なんとなく元気が出ない…。
そんなとき、私たちの心と体を支えてくれるのが「セロトニン」と呼ばれる“幸せホルモン”です。
今回は、セロトニンを日常的に増やし、心を整えるための7つの習慣をご紹介します。
目次
セロトニンとは?
セロトニンは、脳内で働く神経伝達物質のひとつで、「幸せホルモン」とも呼ばれています。
精神を安定させたり、リラックスさせたりする役割があり、
気分の安定
睡眠の質向上
ストレス軽減
といったメンタルケアに深く関わっています。
セロトニンが不足すると、イライラ、不眠、うつっぽさなどの不調が出やすくなることも。
心を整える7つのセロトニン習慣
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朝の日光を浴びる

朝起きたらまずカーテンを開け、太陽の光を浴びましょう。
セロトニンの分泌は“日光”によってスイッチが入ります。
特に朝の光が効果的で、20〜30分程度が目安です。
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リズム運動をする

ウォーキング、軽いジョギング、ガムを噛むなどの「リズム運動」はセロトニン活性に効果的です。
毎日5〜30分ほど体を動かすことを習慣化すると◎。
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トリプトファンを含む食事を意識する

セロトニンの材料となる「トリプトファン」は、食事からしか摂れません。
牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品
バナナ、アボカド、卵、ナッツ類 など
また、ビタミンB6やマグネシウムも一緒に摂ると、
より効率よくセロトニンが合成されます。


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規則正しい生活リズム

夜更かしや不規則な食事は、セロトニンの分泌リズムを乱します。
起床・食事・就寝時間をできるだけ一定に保つことで、脳が安心し、セロトニンが安定します。
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深呼吸と瞑想を取り入れる

1日5分でも、ゆっくり深呼吸をする時間を持つと、自律神経が整い、
セロトニン神経が活性化します。瞑想やマインドフルネスもおすすめです。
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人とのふれあい・感謝を伝える

人と触れ合う(会話、笑顔、スキンシップなど)ことでも、セロトニンの分泌は促進されます。
ちょっとした「ありがとう」を口にするだけでも心に変化が生まれます。
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質の良い睡眠をとる

日中のセロトニンは、夜になると「メラトニン(睡眠ホルモン)」に変化します。
夜にスマホを避け、寝る1時間前から部屋の照明を暗くするなど、
自然な眠りを誘う環境づくりが大切です。
おわりに:心が整うと、人生も整う
セロトニンを増やす生活習慣は、どれも特別なものではなく、
今日からできる小さな行動ばかりです。
心が穏やかになると、不思議と物事が前向きに進み出します。
「最近ちょっと疲れたな」と感じたときは、
ぜひこの7つの習慣を思い出してみてくださいね。