はじめに
日本の伝統食品「梅干し」は、古くから「医者いらず」と呼ばれるほど健康効果が高い食品とされています。
近年の研究では、梅干しに含まれる成分が 免疫力を高め、ウイルスや細菌の増殖を抑える可能性があることが明らかになってきました。
本記事では、梅干しの健康効果、免疫力との関係、さらにエビデンスを踏まえて解説していきます♪
目次
梅干しに含まれる注目成分✨

- クエン酸:疲労回復、血流促進、pHバランス調整
- 梅リグナン(エポキシリグナンなど):抗酸化作用、抗ウイルス作用
- ポリフェノール:細胞の酸化ストレスを防ぐ
- 有機酸:腸内環境改善、悪玉菌抑制
などなど、これらの成分が総合的に働くことで、免疫力を高め、体を外敵から守るサポートをするようです。
梅干しと免疫力アップの関係✨
- 腸内環境の改善
梅干しの有機酸は腸内フローラを整え、腸に存在する免疫細胞を活性化します。 - NK細胞の活性化
大阪市立大学と京都府立医科大学の研究では、梅肉エキスを摂取した動物で ナチュラルキラー(NK)細胞の活性化し、ウイルス感染に対する防御力が高まることが報告されています。
- 抗酸化作用による免疫サポート
ポリフェノールや梅リグナンが細胞を酸化ストレスから守り、免疫細胞が正常に働く環境を整えます。
ウイルスの増殖を抑える梅干しのパワー

風邪予防などのウイルス対策に最適⁉
インフルエンザウイルス抑制の研究
和歌山県立医科大学の研究(2007年)では、梅干しに含まれるポリフェノールに インフルエンザウイルスの増殖を抑える効果が確認されています。
特に「エポキシリグナン」と呼ばれる成分が強い抗ウイルス作用を示しました。
梅肉エキスと免疫活性化
大阪市立大学・京都府立医科大学の共同研究では、梅肉エキスの摂取によって ナチュラルキラー(NK)細胞の活性が上昇 し、感染症に対する抵抗力を高めることが確認されています。
抗菌・抗ウイルス環境を整える
梅干しは強い酸性食品で、pHを下げることで細菌や一部のウイルスの活動を抑えます。お弁当が傷みにくいのもこの作用によるものです。
コロナ予防との関連
梅干しの 免疫強化作用と抗菌作用 は、感染症予防全般において体を守るサポートになると考えられています。
梅干しの食べ方
梅干しのおススメの食べ方をご紹介します
✔梅干しを加熱して燃焼効果アップ
こちらは特にダイエット中の方におススメ(^^♪
梅干しを加熱することで脂肪蓄積を抑制し、脂肪燃焼効果が期待できる「バニリン(ポリフェノールの一種)」が増えます
梅干しを入れた炊き込みご飯(1合につき梅干し一粒)
梅茶漬け
梅干し入りの煮物
このように、普段の食事に加熱した梅干しをプラスしてバニリンを摂取しましょう♪
✔アンチエイジングに梅干しのハチミツ漬け
塩抜きした梅干しをハチミツに漬けてると老化防止に効果が期待できる梅リグナンが増えるようですアンチエイジングを意識してる方は梅干しのハチミツ漬けがおススメ♪
参考リンクhttps://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=1014
✔梅干しとヨーグルトで便秘解消⁉
梅干しは悪玉菌を抑制し、ヨーグルトは善玉菌を増やすことから
梅干し+ヨーグルトは最高の組み合わせと言えるかもしれません・・
味の良し悪しはありと思いますが・・・(笑)
参考リンクhttps://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=70
体調に合わせて食べ方を選ぼう♪
✔朝に1粒:体を目覚めさせ、代謝と免疫をサポート
✔梅湯:熱湯に梅干しを入れて飲むと、のどを潤し抗菌サポート
✔食事のお供に:消化を助け、腸内免疫を高める
このように、体調に合わせて食べ方を選んでみてください♪
まとめ

梅干しは、
- クエン酸やポリフェノールによる免疫サポート
- NK細胞活性化によるウイルス防御力強化
- 酸性による抗菌・抗ウイルス環境の形成
といった働きで、感染症に負けない体づくりを助けてくれます。
まさに「一日一粒で医者いらず」。
日々の食卓に梅干しを取り入れることで、健康と安心を手に入れましょう✨
参考文献・エビデンス
- 和歌山県立医科大学:梅干し抽出物によるインフルエンザウイルス抑制研究(2007年)
- 大阪市立大学・京都府立医科大学:梅肉エキス摂取とNK細胞活性化に関する研究
- 日本食品科学工学会誌:梅干しの抗菌作用と保存性に関する報告
※本記事は研究成果をもとに執筆していますが、梅干しは医薬品ではなく食品です。健康維持や免疫サポートの一助として日常に取り入れてください。
